
2025年2月6日、香川県・大手前高松中学校で国内初となる中学生による同好会「大手前高松フレスコボール同好会」が設立されました!
JFBA公認地域団体として中学校では初、もちろん四国内でも初の同好会となります。
きっかけは2024年3月に開催されたフレスコボール公式戦「ツダノマツバラカップ2024」(香川県)。
四国フレスコボール協会の藤田会長が、同校の⾢地秀⼀郎教諭と女性生徒による漫才コンビ「二者面談」を大会に誘致。ハーフタイムショーで漫才を披露して頂きました。
その後、中学校での体験会を行ったことでフレスコボールに興味を持つ生徒が増え、休み時間や放課後に練習するように。生徒からの要望で同好会が実現しました。
JFBAプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000039815.html
また、2024年に開催した四国大会では2名の生徒が出場し、元気いっぱいでフレッシュなラリーを魅せてくれました!当日は日本代表選手や各クラブのメンバーと触れ合い、フレスコボールの魅力をより感じ取って頂けたかと思います。
現在、生徒たちの自主的な練習だけでなく、定期的な練習会も実施し、瀬戸内フレスコボールクラブのメンバーが講師となり技術力向上のアドバイスを行っています。
クラブ間で連携をとりながら、更なる香川県でのフレスコボール普及に取り組んでいきたいと思います。
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