大会結果【2023年度フレスコボール四国地区大会sponsored by環境ステーション(株)inヤ・シィパーク(香南市)】

2023年12月2日に四国地区大会を高知県で初開催しました!

本大会には香南市様に後援を頂き、ヤ・シィパーク様のご協力のもと、無事に実施する事ができました。

ありがとうございました。

 

四国地区大会は今回で3回目。

2023年度は東かがわに続き2回目ということで、シーズン中に練習を行ってきたメンバーが主となり出場しました。

公式戦22組、エンジョイマッチ24名が参加し、

高知の温かい冬の日差しを浴びながら、真剣かつ和気藹々とした雰囲気で大会が進んでいきました^^

公式戦では前大会とペアを変えたり、クラブの異なる相手とのペアが多くいたことが印象的。限られた練習期間に、話し合い、お互いの想いを合わせて本番に臨む姿が各ペアから見られました。

エンジョイマッチでは、四国4クラブをごちゃまぜにして交流の場に!ストラックアウトやラリー競技をメインに、各チームが力を合わせて頑張りました♪

今回、関西クラブから、みずきさん、ななかちゃん、やまとくんが

応援に駆けつけ、大会運用を手伝って頂きました!本当にありがとうございました!

大会結果は以下の通り。

スコアはこちらから

〜〜〜〜〜〜四国公式戦〜〜〜〜〜〜

各カテゴリ1位のペアには全国大会の遠征補助、2位にはスポーツアパレルブランド「Ifn’t」様のグッズ協賛、3位には職人手作りラケットキーホルダーを贈呈されます。

◾︎男子カテゴリ

第1位:富永(SNFC)・後藤(KFC)

第2位:宮脇ゆ(SNFC)・木田こ(SFC)

第3位:横川(KFC)・菅(KFC)

富永・後藤ペア

宮脇ゆ・木田こペア

横川・菅ペア

◾︎女子カテゴリ

第1位:田村(KFC)・清水(KFC)

第2位:宮脇ひ(SNFC)・森江(SFC)

第3位:別役(KFC)・前田(KFC)

田村・清水ペア

宮脇ひ・森江ペア

別役・前田ペア

◾︎ミックスカテゴリ

第1位:宮脇ゆ(SNFC)・宮脇ひ(SNFC)

第2位:後藤(KFC)・清水(KFC)

第3位:疋田(SNFC)・田村(KFC)

宮脇ゆ・宮脇ひペア

後藤・清水ペア

疋田・田村ペア

◾︎ファッションショー

宮脇ひ(SNFC)・森江(SFC)

⇒四国のファッショニスタペア。2連覇!上下ユニをかっこよく合わせ、髪の色・長さまで合わせてくるという気合いの入り方を評価

宮脇ひ・森江ペア

◾︎ベストラリー賞

木田え(SFC)・越智(無所属)

⇒居住地関係なく急遽結成されたペアだが、それもフレスコボールの醍醐味のひとつ。練習回数も少ない中最後までラリーを楽しんだ点を評価

木田え・越智ペア

〜〜〜〜〜〜エンジョイマッチ〜〜〜〜〜〜

1位:チーム 荒木

2位:チーム ダバダ火振

3位:チーム バーニングハート

4位:チーム Fine

 

四国フレスコボール協会初のストラックアウトを中心に、サドンデスラリーやサークルラリーなど、キャーキャー騒ぎながら楽しみました♪̊̈♪̆̈

1位のチーム荒木

~~~~~SFBA年間表彰~~~~~~~

今年の対象者は、以下の10名。

スターバックスにデザインが採用された実績のあるアーティスト・太田翔伍氏とのコラボTシャツが贈呈されました。会長らしいイラストデザインに仕上がっています!

太田翔伍氏のInstagramはこちらから→ https://instagram.com/shogodzilla?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

◾︎SFBA認定MCで賞 ⇒小笠原選手(KFC)

最近ジムに行き、体を絞り、フレスコボールに励む一方、いつもみんなのために練習や大会の動画記録を共有してくれている。また、過去数大会のMCでは、当日までにプレイヤーの過去の実績や特徴を調べて大会を盛り上げてくれている。本大会のプレー開始時の「イッツショウタイム!」は、四国内の流行語に(笑)

◾︎四国が誇るギャル賞 ⇒  あやめ(SFC)

 四国唯一のGALフレスコボーラーとして、2023年度は数多くのJFBA公式戦に出場し、関東の外山選手からオファーが来るぐらい、全国でも影響力ある活動を行った。また、JFBA2023年新人賞を受賞するなど、今後もプレイヤーとして著しい活動が期待されることから表彰。

◾︎歴史に名を残したで賞 ⇒  宮脇・富永(SNFC)

 2019年から四国にフレスコボールがやってきて、初の男子カテゴリ入賞を果たし、SFBAとして歴史に名を刻む貢献を果たした。落球少なくかつダイナミックなラリーが特徴のペア。次は日本代表を目指し、四国初の日本代表選手となることを願って表彰。

◾︎思いやり指導賞 ⇒フジパン(KFC)

  本名藤本しゅん、誰もがその本名を知らないかもしれない「フジパン」(笑)。関西からKFCに降臨し、数多くの初心者や既存のプレイヤーにロジカルな指導を行い、四国全体のスキルアップに貢献した。親しみあり思いやりあるあたたかい指導は、通称「パン教室」と呼ばれていて、メジャーになっている。引き続き四国全体のスキルアップを下支えする存在として期待を込めて表彰。

◾︎理想的なプレイヤーで賞 ⇒ただっち・しょうた(UFC)

 徳島を支える熱意あるプレイヤーとして活躍するだけでなく、四国大会における公式戦運用やカメラマン、また四国だけでなく、岡山県のサポートに出向くなど、スポーツ軸&コミュニティ軸として人間力を発揮している、まさにSFBAとして理想的な2人として表彰。彼らの内なるムッツリスケベ感は全国にも知らしめたい(爆)

◾︎新人賞 ⇒清水(KFC)

 いつもニコニコ、「まぁ笑っておけば許されるか」というあざとい一面を包み隠さず発揮し、場の雰囲気を和まさせプレイヤー。たった10ヶ月間で周囲の環境に支えながら成長。また、相方後藤くんの厳しい罵声にも耐え、女子カテゴリで田村選手とともに日本ランク12位まで上り詰めることができたため、SFBA新人賞として表彰。

◾︎バーニングハート賞 ⇒本田(KFC)

 今年、本格的に熱がはいり、代表横川氏のバーニングハート遺伝子を引き継ぐ有望な若手選手。最も時間通りに練習に来て、先輩方を罵倒する姿は頼もしい。本大会のエンジョイマッチでも、ストラックアウトの機材を自ら製作し、オリジナルTシャツも作ったり、ブラジルにラケット買い付けたり。プレーもさることながら、フレスコボールをクリエイティブに楽しんでいる側面も評価し、表彰。

◾︎裏番長賞 ⇒ 田村(KFC)

 四国フレスコボール協会立ち上げ時から、クラブの運営、四国全体の普及促進や、HPの更新、グッズ制作、本大会の自治体調整や買い出しや会計など、幅広くマルチな才能を発揮。プレーも四国大会女子カテゴリで2連覇するという実力も兼ね備えている。藤田的にも非常に頼りにしている存在の一人だが、過去事務局側として表彰対象にはならなかったのですが、この場をお借りして表彰。

本大会を取り上げてくださった高知新聞様、ケーブルテレビ様、読売新様、

素敵な紙面を掲載いただき、ありがとうございました!

四国地区大会は2024年も開催予定!場所や日時は確定次第の発表となります。

四国フレスコボール協会では今後もフレスコボールの技術向上と、普及の活動に取り組んでいきます。

各クラブの見学や体験もお待ちしていますので。お気軽にお問い合わせください♪